ギターを弾けるようになるまで(仮)

ギターを買ったら始めようと思っていました。雑事。

きょむとせいかつ


今年は就職の年なのですが、職業柄試験に合格しないと内定取り消しになる状況です。内定したからってゴールじゃないところ、しんどいです。毎日虚無の中で生きています。


と、言いたいところでしたがあまり勉強もしていないのですよね。「1月になったら本気出す」って12月の私が言っていました。まぁ、過去の私が言ったことをいまの私が責任取らなくてはならないなんていうことは、まかり間違ってもないでしょう。えぇ、そんなもんです。

ところで私はギターを始めたからブログも始めたんですけど、気づけばギターの話をしていませんでしたね。ギターは弾いていますよ、ご安心を。(誰向けだよ)コードは結構抑えられるようになったので、曲にチャレンジしていますがいかんせんコードチェンジがね……。気長にやっていきましょう。自分だけが聞いてると、上手くなったとか音が悪いとかいまいちわからないのですが、クラスのギター弾きに聞いたら録音とかするといいよ、ということだったのでそういうことなのでしょう。(やるとは言ってない)



お風呂に入って勉強してギターを弾いて眠る。それが人生さ、おやすみなさい。


あけましておめでとうございます。

思えば最終更新から1ヶ月以上経過していました。わはは。


2018年になってしまった。ほとんど学校はないんですけど、おかげでどんどん人と会わなくなり、今はもう誰とも会いたくありません。いわゆる天使の引きこもり。知らないですよね。わはは。

あと45分で家を出ていかなければならないのですがその間に灯油入れて、洗濯干して、着替えて、お顔作って、食器を片付けて出て行かなくてはならないんですよね〜。いってる間に44分になりました。わはは。


良いお年にしたいです。わはは。

新曲


[Alexandros]の新曲が発売されましたね。地元にはない(!)タワーレコードで買いました。オンラインショップで。


まずトップ曲「明日、また」

清潔感が凄まじい。さすがはクロレッツさんの選ぶ曲です。MVも壮大の権化ですし、サビ前からサビのドンッて感じも好きです。thunderとムーンソングとNEW WALLの間の子で、めちゃくちゃよく成長したみたいな印象です。転調が低くなるところがいいですよね。ライブでは楽しいだろうなぁ〜!なんでツアー当たんないかなぁ〜!!


そして「Come Closer」

最初のドラムとリズム、間になんとも言えない気持ち悪さに引き込まれます。本人の意向により和訳がされないとはどういうことなのでしょうね。近づいたら最後、逃げられないのではないでしょうか。多分そう。後で自分で和訳しますね。みんなもしようね。


最後は「I Don't Believe In You」

お得意の早口まくしたて調(なんだそれは)かなり耳に心地よいと思いませんか。ダダダダッダダッダッダッダ、みたいなね。CMでサビの部分流れてましたけど、全体で聴くと変化がめまぐるしい感じがします。リリックMVも後でもっと考察しましょう。まだ5回くらいしか観てないので理解が追いつかねぇ。ってか今も聴いてるんですけど超かっこよくね?



とまぁ述べてはみましたけど、音楽的知見はゼロですのであれですね。[Alexandros]の出す曲に間違いはないんだよ。盲目的なファン贔屓バリバリですけど、何も考えずに信じられるものがあるってめちゃめちゃ精神的に楽になれます。(以前もどこかで書いた気がする)



ふう


今日は図書館で待ち合わせ時間までの空きをつぶしていました。児童書コーナーをふらつくのが最近の流行りなのですが、状況はわかりませんでしたが静かにお母様に怒られているお子さんがいました。立ち聞きするのは趣味が悪いとは思いますが、どうも気になってしまったので……。


子供さんは読書感想文を書いていたのだと思われます。課題図書なのか自由図書なのかは分かりませんが、好きで読んでたわけではなかったようで。お母様が「最後まで読んだの?」「ちゃんと読まないと書けないでしょう」「頭使って読んでるの?」と言っています。そこらへんまではまぁ、せっかく読むのだから楽しんで読んだ方がいいとは思いました。でもそこから先、「◯◯くんは作文で賞をとっているのに」「あなたは作文の書き方を検索してもらって書いてるのに、なんで取れないの」と。


お母様としては「楽しく本を読む」ではなくて「本を読んだ上でちゃんとした文を書いて賞を取る」ことが子供に対する目標になってしまったのかな、と少し悲しくなりました。教育ママという言葉が聞かれるようになりましたが、実際にこのような方を見かけたのは初めてです。

改めて書きますが、状況はわかりません。立ち聞きしていただけです。でも、それでも、願わくばあの子が本を読むことを嫌いにならないでほしいですね。





では、これから飲み会。(サイテー)



さしぶ


中学校の頃のアルバムかな。聴いてなかったけれども。



ところで最近というか、これはもう習慣的なものというか、私は文字を綴る(課題レポート以外)のがそれなりに好きなんですけど。小説を書いていると作家さん方の凄さというのをひっしひしと感じるのです。

例えばこういう日記的なものってまったく考えずに、いや、ある程度考えながらもかなりのスピードで書けるのですが、小説になるとどうも私は描写を伝えたくて伝えたくてここでこうなるこうなるこうなる、と書いてしまうんですね。しかし小説家の方々はどうでしょう、意識して読むとその場の描写っていうものが結構少なく感じます。(人によりますが)


つまり読者の想像に任せる余裕があるのだなぁ、と気づいたわけです。本はいくつか読んできました。しかしこんな初歩的なことにまったく気づいていなかったのです。完全に作者と読者だったわけですね。

いいとは思います。自分で言うのもアレですが本を読むことそれすなわち物語に入り込むということでもいいと思うんです。でもちょっとだけ俯瞰して見るとあ〜!となるところが多々あるというかね、今までの読書と一味違うものが味わえるというかね。

こりゃあいい、本読みって楽しいなぁ。



という話でした。完全に個人の戯言です。


終わりの先


ずっと続くと思っていた暗闇も、必ず光が射すからさ

終わりの見えない苦しみだって、いつか笑えるときがくる

前を向いて、顔を上げて、あなたは歩いていける



そんなこんなでポエム(笑)を綴ってしまった。最近、尾崎世界観さんの「苦汁100%」を読みました。物語ともエッセイとも違う、誰に読ませるわけでもない日記という作りにこの言葉は本心なのかなと感じたり。「祐介」も読んだんですけど、祐介よりも書きたいものがかけてる気がして勝手に安心したり。クリープハイプの歌詞ってめちゃくちゃ天才じゃないですか、でもあれが日常の積み重ねから苦しんで苦しんで作られてると思うと、その甘い部分だけを聴いて「好き」なんて簡単に言えなくなるというか。でもクリープハイプは、尾崎さんは許してくれそうだなと思うような一冊でした。(ただ一点、ファン以外はどうやって読むんだという懸念が……)


そういえば[Alexandros]の新曲MVが出ましたね。やったー!好きー!!(頭が悪い)

おばあちゃんさっき自分で言ったばかりでしょ、って言われちゃいそうな。まぁ、[Alexandros]はもちろんクリープハイプも含めて無条件で好きになれるものがあると、生きていくのがちょっとだけ楽になりますね。もっと人生の序盤で知りたかったです。はい。


それでは、時期外れのテスト勉強をしなくてはならないので。



11月!?


気づいたら11月になっていた話。


(完)



はやいですね、今年も残すところあと2ヶ月ですか。はやいものです。

でも体感的にはすごく長いんですけど!?小学校6年分くらいある。嘘、言いすぎました。でも長い1年です。つらいですからね。ふぅ。


ギター全然弾いてないです。ワタリドリの「ちゃんちゃんちゃらちゃんちゃん、ちゃらちゃんちゃんちゃらちゃんちゃん」のところだけ弾けるようになりました。

あ、ところで新曲ですね。SNOW SOUNDぶりとなるとかなり久しく感じます。MV作って欲しいけど、忙しすぎて作れませんっていうのも全然ありです。

意味なしツアー当たりませんし……。行こうと思ってた京都もいけませんし……。就職上京したらCREWになりますね。



ふぅ、むしゃくしゃした気持ちをうまく表現できません。さぁ、明日が月曜日という気持ちでやることをやっちゃいましょう。