ギターを弾けるようになるまで(仮)

ギターを買ったら始めようと思っていました。雑事。

さしぶ


中学校の頃のアルバムかな。聴いてなかったけれども。



ところで最近というか、これはもう習慣的なものというか、私は文字を綴る(課題レポート以外)のがそれなりに好きなんですけど。小説を書いていると作家さん方の凄さというのをひっしひしと感じるのです。

例えばこういう日記的なものってまったく考えずに、いや、ある程度考えながらもかなりのスピードで書けるのですが、小説になるとどうも私は描写を伝えたくて伝えたくてここでこうなるこうなるこうなる、と書いてしまうんですね。しかし小説家の方々はどうでしょう、意識して読むとその場の描写っていうものが結構少なく感じます。(人によりますが)


つまり読者の想像に任せる余裕があるのだなぁ、と気づいたわけです。本はいくつか読んできました。しかしこんな初歩的なことにまったく気づいていなかったのです。完全に作者と読者だったわけですね。

いいとは思います。自分で言うのもアレですが本を読むことそれすなわち物語に入り込むということでもいいと思うんです。でもちょっとだけ俯瞰して見るとあ〜!となるところが多々あるというかね、今までの読書と一味違うものが味わえるというかね。

こりゃあいい、本読みって楽しいなぁ。



という話でした。完全に個人の戯言です。