終わりの先
ずっと続くと思っていた暗闇も、必ず光が射すからさ
終わりの見えない苦しみだって、いつか笑えるときがくる
前を向いて、顔を上げて、あなたは歩いていける
そんなこんなでポエム(笑)を綴ってしまった。最近、尾崎世界観さんの「苦汁100%」を読みました。物語ともエッセイとも違う、誰に読ませるわけでもない日記という作りにこの言葉は本心なのかなと感じたり。「祐介」も読んだんですけど、祐介よりも書きたいものがかけてる気がして勝手に安心したり。クリープハイプの歌詞ってめちゃくちゃ天才じゃないですか、でもあれが日常の積み重ねから苦しんで苦しんで作られてると思うと、その甘い部分だけを聴いて「好き」なんて簡単に言えなくなるというか。でもクリープハイプは、尾崎さんは許してくれそうだなと思うような一冊でした。(ただ一点、ファン以外はどうやって読むんだという懸念が……)
そういえば[Alexandros]の新曲MVが出ましたね。やったー!好きー!!(頭が悪い)
おばあちゃんさっき自分で言ったばかりでしょ、って言われちゃいそうな。まぁ、[Alexandros]はもちろんクリープハイプも含めて無条件で好きになれるものがあると、生きていくのがちょっとだけ楽になりますね。もっと人生の序盤で知りたかったです。はい。
それでは、時期外れのテスト勉強をしなくてはならないので。