ギターを弾けるようになるまで(仮)

ギターを買ったら始めようと思っていました。雑事。

経過報告

1年が経過してる。ごめんなさい、1年以上です。正確には。

 

何をしてたかな、この1年。何もしていないのが正解です。毎日何もしないを積み重ねて、積み重ねて、1年の何もしないが出来上がっていました。

お仕事は続けています。3年目にもなると慣れも出てきて、何もないただの日々になってしまうのです。就職したばかりの頃は頭の中が仕事で埋め尽くされていました。良くも悪くも。今となってもまだ半分近くは埋まっているけれど、全て悪いことで埋まっていますね。だめじゃん。

 

恋人とは2年のおつきあいになりました。ありがとう、君が今1番占める割合が多いです。うん、これからも楽しく過ごしたいと思っています。

 

ギターは2週間くらい前に弦が怒ってしまって放置です。直しにいかなくてはね。

 

今日も何にもないただの日でした。

 

コピーにお茶汲み

 

生まれ変わったら何になろうかな

 

いまの職業にはつきたくないです。職場の人間関係は良好だし、お給料も同年代の平均よりはいいですけど、今のお仕事のこと好きになれないんですよね。専門学校に通うまえに、全然興味ないけどいつか好きになれるかなと思って入りました。いつかは現れなかったわけですね。そうだよな、だからいつかか。いまだにいつかを探しています。

 

 

クリープハイプの「二十九、三十」好きです。もっと歳をとったら沁みてくるんだろうなとも思います。尾崎世界観さんの視点変化は本当に恐ろしいですよね。男性の女性視点には思えないくらい馴染んでます。

 

 

以前どこかのブログで「アンタの日記」の歌詞に言及してる方を見ました。「何も無いから毎日日記を書く」という詩、すごく好きなんですけど何も無いのに書くってどういうこと?というニュアンスで書いてあって。何も無いけど日記を書くことがある状況(男女に問わずに言えることなのかもしれないですけど)寂しさを的確に表してるな〜って感じましたね。まぁ、実際に日記を書いてたからわかるんですけど……。

まとまらないねぇ。思考開示がうまくないのです。寂しい夜には日記を書いてしまいましょう。明日の朝、恥ずかしくなるやつだとしても。

 

 

何もない日

 

何もない、ただ時間が過ぎるだけ。スマホでできることしかしないんですよ、手のひらで収まる世界だけでただ時間が流れていく。体を縦にしてる時間と横にしてる時間がトントンくらいだし。

豊かな老後のためには健康な体も必要なのに。老い先は長くないのかもしれないです。生涯保証の保険に入ったんだけどなぁ……。

 

 

ギターでも弾くか。(というかそこがメインだろ)

本も読みたい。本を読んでなさすぎて、生きる価値がなくなっている気がする。私は本を読むのが好きだったはずなのに。

人間が抱えられる「好き」は限界があるのかな。あれもこれも好きってやっているといつもどれかをポロポロと取りこぼしてしまいますね。全部を好きでいることはできない、というか好きであるためには何かを集めたり、研究したり、とかくその好きの対象に時間や費用をかけなくてはならないんですよ。好きであることを証明しなきゃならないので。

時間もお金も有限で好きなものだけ無限というわけにはいかないんでしょうね。「好き」を証明しなければならないという決まりはないのですが。レ・ミゼラブル

 

 

おわり

現状記事


久しぶりに自分のブログを読み返したら面白いこと言ってんじゃん、となりました。過去の自分やるな。


以前ほど本を読んでない、というか全く読んでないので文章力がだださがりです。しょんもり。




最後の記事が去年の4月、まるまる1年とちょっと経ってしまってますね。その前までは結構がんばってたのに。激動と言うほどでもないですがつらつらと連ねていきます。


就職してから退職したい私は意外なことにまだ継続できています。だけど気持ちは変わらないんですよね、早く退職したいです。退職金どれぐらいもらえるかなって想像しながら日々仕事をしています。



ギターは弾いています。昔のブログを見る限り、あの頃よりは確実に上達しました。やったね。



恋人ができました。「人間 話し方」「人間 関わり方」と検索していた頃を思い出すと驚くべき変化です。私には勿体ないくらいの素敵な人です。感謝していかなくてはね。



あとは何もないです。日々過ごすだけ。今日は給料日だやったー。


おわり

社会の窓


人間が社会へ出て行くことはまぁ、なんとなく予想はついていました。でも人生の序盤で社会に出て行かなくてはならないとは……。

学生時代はやりたいことがなかった、というか大学にただいきたいという気持ちしかなかったために学校も学部も全く決められなかったんですね。大学に行きたかったのは小学生の時の担任が「大学は人生の夏休み」だと言ったから。今考えれば夏休みにやりたいことなんてあるわけがないんですよ。

まぁそしてなんやかんやあって社会人。社会の玄関から入らなかった気がしてる。社会の窓から入ってしまった気がしてる。とかって考えてたらクリープハイプの曲がちょっとだけ理解できた気がしました。


楽しく過ごして行きたいよね。

これからも。



桜が咲く頃


春ですね。寒いけど。

満ち足りすぎているので、ブログにぶつけることもなく。春の訪れをただ待つのみ……。


ギターを思いの外弾けてないのはちとショックですが、明後日からは弾けるかもな。本も読みたい、ギターも弾きたい、映画も観たいし仕事はしたくない。みんなどうやって人生に折り合いつけて生きてんだ?やりたいこととやりたくないことの比率が全然等しくないね。仕方ないのかね。



がんばろう。誰もが頑張ってるはずだからさ。努力は他者評価だけど。